<公式ブログ>工学院大学附属中学校

これは工学院大学附属中学校の公式ブログです。
日常の学校での出来事や行事の時の様子などをレポートします。
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カテゴリ: グローバルティーチャー賞

“教育界のノーベル賞” 「グローバル・ティーチャー賞」トップ10に日本人として初選出された高橋一也教諭が、3月28日に故郷の秋田県湯沢市役所を訪れ、齊藤光喜市長を表敬訪問しました。

高橋教諭は「今まで素晴らしい先生方に出会うことができ、ここまで来ることができました」と話し、最終候補者10人に贈られたメダルを披露しました。
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齊藤市長からは「高橋教諭の活躍は地元・湯沢市にとって大きな励みになりました」と活躍を称えられました。
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高橋教諭のグローバルティーチャー賞に関する特設サイトはこちらからご覧ください。

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13日(日)にドバイ行われたGlobal Education & Skills Forumの中で、Global Teacher Prizeの最終発表が行われ、今年はパレスチナのMs. Hanan Al Hroubにグランプリが贈られました。
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Hanan
先生は、紛争地帯で常に危険と隣合わせな子供たちに、暴力には決して向かわないことを教え、楽しく学ばせることが重要だと説いてきた先生です。
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髙橋一也教諭は惜しくもグランプリとはなりませんでしたが、Top 10 Finalistとして選ばれただけでも大変名誉なことであり、本校といたしましても誇りに思っています。
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髙橋教諭も「Ms. Hroubはとても素晴らしい先生で、今回彼女がこの賞を受賞することには大きな意味がある。」と話していました。

また、会場に詰めかけた来場者からは、髙橋教諭に対し、「来年こそ君の番だ。」「受賞しようがしまいが、君の実践している素晴らしい教育を継続し続けてほしい。」など多くの言葉をいただいていました。
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今後の髙橋教諭の活躍にさらにご注目ください。

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13日(日)にドバイ行われたGlobal Education & Skills Forumの中で、Global Teacher Prizeの最終発表が行われ、今年はパレスチナのMs. Hanan Al Hroubに賞が贈られました。

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Hanan
先生は、紛争地帯で常に危険と隣合わせな子供たちに、暴力には決して向かわないことを教え、楽しく学ばせることが重要だと説いてきた先生です。
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髙橋一也教諭は惜しくも最終的な賞は逃すという結果になりましたが、Top 10 Finalistとして選ばれただけでも大変名誉なことであり、とても誇りに思っています。
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髙橋教諭も「Ms. Hroubはとても素晴らしい先生で、今回彼女がこの賞を受賞することには大きな意味がある。」と話していました。

また、会場に詰めかけた来場者からは、髙橋教諭に対し、「来年こそ君の番だ。」「受賞しようがしまいが、君の実践している素晴らしい教育を継続し続けてほしい。」など多くの言葉をいただいていました。
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今後の髙橋教諭の活躍にさらにご注目ください。

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13日(日)にドバイ行われたGlobal Education & Skills Forumの中で、Global Teacher Prizeの最終発表が行われ、今年はパレスチナのMs. Hanan Al Hroubに賞が贈られました。

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Hanan
先生は、紛争地帯で常に危険と隣合わせな子供たちに、暴力には決して向かわないことを教え、楽しく学ばせることが重要だと説いてきた先生です。
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髙橋一也教諭は惜しくも最終的な賞は逃すという結果になりましたが、Top 10 Finalistとして選ばれただけでも大変名誉なことであり、とても誇りに思っています。
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髙橋教諭も「Ms. Hroubはとても素晴らしい先生で、今回彼女がこの賞を受賞することには大きな意味がある。」と話していました。

また、会場に詰めかけた来場者からは、髙橋教諭に対し、「来年こそ君の番だ。」「受賞しようがしまいが、君の実践している素晴らしい教育を継続し続けてほしい。」など多くの言葉をいただいていました。
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今後の髙橋教諭の活躍にさらにご注目ください。

Global Education & Skills Forumに参加中の髙橋一也教諭は、13日(日)のフォーラムの中で模擬授業を行いました。
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授業はレゴを用いて行われました。まずはアイスブレイク。6つのピースを使ってアヒルを作成。
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その後はレゴを使って南極の面積を求めるワークショップ。
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会場にはたくさんの方が参加し、熱心に取り組んでいました。
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髙橋教諭は、アヒルの取り組みから「みんなそれぞれ違っている、その違いを尊重し合うことが重要だ。」というとに気づいてほしい。そして、生徒たちに「be creativity」「be responsibility」「be individually」であってほしいと願っていると語っていました。
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ワークショップ終了後には多くの人が髙橋教諭を訪ね、一緒に写真を撮ったり、情報交換をしたししていました。
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フォーラムは現在も続いていますが、髙橋教諭の出番は午後6時(日本時間午後11時)から始まる表彰式のみとなりました。

グローバルティーチャー賞トップ10ファイナリストとなった髙橋一也教諭は、Global Education & Skills Forumに参加するため、ただいまドバイに滞在しています。

髙橋教諭は3月9日よりドバイに滞在。10・11日の2日間は他のファイナリストたちと1日中会議やワークショップを行っていました。そして3月12日から始まったフォーラムでも多くのパーネルディスカッションやワークショップに参加しています。

会場を入るとすぐのところにファイナリストのパネルが飾られています。
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ホテル全体を使った広い会場には世界各地からたくさんの先生が参加し、ワークショップに参加したり、情報交換をしたりしています。
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髙橋教諭は午後5時過ぎから行われたトップ10ファイナリストのパネルディスカッションに参加。他のファイナリストとともに、大勢の聴衆の前で教育について語っていました。
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フォーラムの合間も世界中の先生方との意見交換やメディアからの取材で休む暇もないほどです。
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3月11日付のFinancial Timesという新聞に掲載されていたと、共同通信社ロンドン支局の記者の方が教えてくださいました。
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レゴのワークショップも開催され、そこで作られた作品も展示されています。
髙橋教諭が参加したグループの作品
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レゴで作った時計もありました。
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ワークショップ会場は教室のようなレイアウトです。
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13日(日)は髙橋教諭による模擬授業も行われ、夜6時30分(日本時間11時30分)ごろに今年のグローバルティーチャー賞が発表される予定です。

Global Teacher Prize Top 10に選出された髙橋一也教諭が、3月4日(金)付の読売新聞多摩版で紹介されました。
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記事では「グローバルティーチャー賞」の最終候補者10人に選出され、ドバイで行われるパネルディスカッションに参加する事をはじめ、実際の物を作り、実社会と連動することが大事だという教育理念に基づき、ユニークな授業を実践していることなどが紹介されています。

実際の記事はweb版にも掲載されていますので、ぜひともご覧ください。

Global Teacher Prize Top 10に選出された髙橋一也教諭が、2月24日文部科学省を訪問し、馳 浩文部科学大臣に「グローバル・ティーチャー賞」の最終候補者10人に選出され、3月13日にドバイで開催される受賞式に臨むことを報告しました。

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馳 大臣より、トップ10選出の祝福と、これからの日本の教育界をリードして欲しいとの激励の言葉をいただきました。さらに、本校が実践する「21世紀型教育」に強い興味を示され、授賞式後には本校に視察に訪れる予定となりました。

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髙橋教諭は、3月13日にドバイで開催される授賞式に出席し、髙橋教諭を含むファイナリスト10名が参加するパネルディスカッションを経て、グランプリが決定します。

今年度開設した「ハイブリッドインターナショナルクラス」の担任を務める高橋一也教諭(英語科)が、イギリスのVarkey基金が主催する『Global Teacher Prize 2016 Top 10 Finalists』に日本人として初選出されました。
KAZUYA-TAKAHASHI

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2月9日(火)にグローバルティーチャー賞を創設したイギリスの非営利教育団体バーキー財団(Varkey Foundation)が来校し、TOP50に選ばれた高橋一也先生の授業などを取材しました。

高橋先生とキング先生によるハイブリッドインターナショナルクラスの授業取材の様子
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アジア×グローバル人材育成プログラムでインドネシア研修に参加した生徒たちも取材を受けていました。
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