<公式ブログ>工学院大学附属中学校

これは工学院大学附属中学校の公式ブログです。
日常の学校での出来事や行事の時の様子などをレポートします。
また緊急時の連絡などにも活用していきます。

緊急時以外はコメントの受け付けはしておりません。
このブログは学内の広報係が運営しています。

カテゴリ: 工学院大学

工学院大学ソーラーカープロジェクトは、世界最大級のソーラーカーレース「ブリヂストン・ワールド・ソーラー・チャレンジ2015」に参戦し、豪大陸約3,000kmを6日間かけて走破し、クルーザークラスで準優勝しました。
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大会最終日に行われた表彰式、発表されたクルーザークラスの優勝は、オランダ・アイントホーフェンのチームとなりました。

決勝レースでは1時間以上の差を付けて第1位でゴールしたものの、その他の評価で総合ポイントが及びませんでした。優勝したオランダ・アイントホーフェンのスコアは97.77%、準優勝の本学は93.92%と、決勝レースでのポイントで差がつかなかった点が悔やまれます。

表彰式の前には、アデレード市内を本大会に出場した全チームがパレード走行行いました。工学院大学のOWLは決勝レース第1位のため、クルーザークラスで先頭を走り、多くの注目を集めました。

ソーラーカープロジェクトのメンバーは、1ヶ月に及ぶ現地・オーストラリアでの戦いを終え、10月27日には帰国し、改めて報告会を開催する予定です。
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プロジェクトの想いが成就
2009年に設立したソーラーカープロジェクトは、2013年にワールド・ソーラー・チャレンジに「チャレンジャークラス」で初参戦。本大会は、4輪で2人乗り以上という、より実用的なレギュレーションが設定されている「クルーザークラス」に国内から唯一参戦。これは、プロジェクト設立時から変わらない、より実用的で安全なソーラーカーの開発を目指すプロジェクトのメッセージでもあります。

「made in 工学院大学、designed by 工学院大学」で挑んだ世界の舞台
多数の企業・団体のサポートを受け、日本の先端技術を結集し意匠とデザインの最適化を何度も繰り返しながら、学生たちの手で創りあげた3号機「OWL(あうる)」で参戦。工学院大学のエンジニア魂を世界に発信しました。

ワールド・ソーラー・チャレンジとは・・・隔年開催の世界最大級のソーラーカーレース。オーストラリア北部のダーウィンから、南部のアデレードまでの約3,000kmの一般道で争う。大会はチャレンジャークラス、クルーザークラス、アドベンチャークラスの3クラスが設定されている。開催期間は、2015年10月18~25日。

関連リンク
工学院大学ソーラーカープロジェクトの特集webページへはこちらから
NHKのニュースページへはこちらから
八王子経済新聞のページへはこちらから

※この記事は工学院大学のwebページからの引用をベースに構成しています。

工学院大学の学生フォーミュラ(KOGAKUIN RACING TEAM(学生プロジェクト)の活動が10月9日放送のBS日テレ『キズナのチカラ』で紹介されます。

9月上旬に開催された全日本学生フォーミュラ大会前から大会期間中までを密着取材していただきました。

プロジェクトメンバーの「ひたむきに挑戦する姿」をご覧ください。

放送局:BS日テレ
番組名:「キズナのチカラ」
放送予定日時:10月9日(金) 23:00~23:30
   再放送:10月10日(土) 11:00~11:30
※番組の都合上、放送内容が変更になる場合があります。

http://www.bs4.jp/kizuna/

あけましておめでとうございます。

皆様にとってこの一年が実り多い素晴らしい年になりますようお祈り申し上げます。
new year 2015

理事長の年始ご挨拶はこちらから

明日12月20日、開業100周年を迎える東京駅。
工学院大学は、東京駅に縁があることをご存じでしょうか?


工学院大学は、1887年に東京駅の設計を手がけた辰野金吾の尽力のもと、工手学校として創立しました。こうした縁から、学園創立125周年を記念し、学生有志が東京駅丸の内駅舎復原模型を制作。加えて、東京ステーションギャラリーと共催で「東京駅100年の記憶」記念シンポジウムを開催するなど日々、精力的に活動しています。


★東京駅開業100周年を祝い[12/19(金)読売新聞東京本社版夕刊][12/20(土)朝日新聞東京本社版夕刊]に学生が製作した東京駅丸の内駅舎復原模型写真が登場します。探してみてください!


【東京駅開業100周年記念イベント】
■「東京駅100年の記憶」展
 会期:2014年12月13日(土)~2015年3月1日(日)
 会場:東京ステーションギャラリー
 詳細:http://www.ejrcf.or.jp/gal…/exhibition/201412_TOKYO_100.html
★工学院大学の「東京駅丸の内駅舎復原模型製作プロジェクト」が製作した『東京駅丸の内駅舎復原模型』が展示されています。

■記念シンポジウム「東京駅の保存・復原と日本近代建築の100年」
 開催日:2014年12月21日(日)
 会場:工学院大学新宿キャンパス
 詳細:http://www.kogakuin.ac.jp/…/cbr7au000003qtay…/2014121101.pdf

【工学院大学と東京駅】

明日、開業100周年を迎える東京駅。
工学院大学は、東京駅に縁があることをご存じでしょうか?

工学院大学は、1887年に東京駅の設計を手がけた辰野金吾の尽力のもと、工手学校として創立しました。こうした縁から、学園創立125周年を記念し、学生有志が東京駅丸の内駅舎復原模型を制作。加えて、東京ステーションギャラリーと共催で「東京駅100年の記憶」記念シンポジウムを開催するなど日々、精力的に活動しています。

★東京駅開業100周年を祝い[12/19(金)読売新聞東京本社版夕刊][12/20(土)朝日新聞東京本社版夕刊]に学生が製作した東京駅丸の内駅舎復原模型写真が登場します。探してみてください!

【東京駅開業100周年記念イベント】
■「東京駅100年の記憶」展
 会期:2014年12月13日(土)~2015年3月1日(日)
 会場:東京ステーションギャラリー
 詳細:http://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/201412_TOKYO_100.html
★工学院大学の「東京駅丸の内駅舎復原模型製作プロジェクト」が製作した『東京駅丸の内駅
舎復原模型』が展示されています。
■記念シンポジウム「東京駅の保存・復原と日本近代建築の100年」
 開催日:2014年12月21日(日)
 会場:工学院大学新宿キャンパス
 詳細:http://www.kogakuin.ac.jp/press_release/2014/cbr7au000003qtay-att/2014121101.pdf
(この記事は工学院大学公式Facebookからの引用です。)

11月27日(木)に学園全体の防災訓練が行われました。

中学生は工学院大学八王子キャンパスで起震車、地震ザブトン、応急処置講習、AED講習などのさまざまな体験に参加しました。

消防署などの外部団体の協力もいただきながら、大きな規模で実施する防災訓練に参加できる機会というのは本当に貴重です。今回の体験で、生徒たちはもしもの時に自分の身を守ると同時に、一つでも多くの命のために活躍できる存在になってほしいと願っています。

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本学園全体の広報誌『mado』の185号が発刊されました。

今号では中高の取り組みの中から、次年度から中学新コース制スタート、夏期海外研修、東京五輪アーカイブの3つが紹介されています。

すでに全校生徒には各クラスで配付済みです。web版も用意されており、こちらからご覧いただけます。

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12月に保護者の会広報誌「ギガントゥムフメリス27号」が発行されました。
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内容は
・学校長挨拶
・夢工祭
・体育祭
・中2修学旅行(広島・京都)
・異文化交流(グリーソンカレッジからのお客様来校)
・研修行事報告(研修旅行・スキンケア&ポイントメイク教室・高尾山ハイキング)
となっています。

デジタル版もありますので、ぜひこちらからご覧ください。

また1月には学園広報誌「窓128号」も発行されました。
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中高に関しては中2修学旅行の記事が掲載されています。

デジタル版はこちらから

オーストラリアのダーウィンをスタートし、アデレードまで走り抜けるソーラーカーの大会「ブリジストン・ソーラー・カー・チャレンジ・2013」に工学院大学のチームも参加しました。

予選で2位を記録するなど好成績を期待されましたが、走行中のトラブルに見舞われ苦戦を余儀なくされましたが、11日(金)に無事アデレードの計測点ゴールを迎えました。

13日(日)にはアデレード市内でのパレードが予定されています。ホームステイでアデレードに行った皆さん、特に今年旗をファミリーに託した皆さんは、パレードで旗を振ってもらうよう、ファミリーにお願いをしてください。パレードのルートで工学院のフラッグが一つでもあったら、これってすごいですよね~。

詳細はこちらから

工学院大学のソーラーカープロジェクトチームが参戦する「ブリジストン・ワールド・ソーラー・チャレンジ・2013」がいよいよ明日6日にスタートします。

ダーウィン郊外の「ヒドゥンバレー レースウェイ」で予選と動的車検が行われ、暫定結果で予選2番手となる2'06.9のタイムを叩き出しました 。6日に始まるレース本戦は8:30より予選のタイム順で1分おきにスタートします。

明日オーストラリアのダーウィンをスタートするソーラーカーは、オーストラリアを南下し、13日にアデレードに到着する予定です。

アデレードは工学院中高が異文化体験研修を実施している場所。この8月に研修を実施した中3生は、ホストファミリーに応援用のフラッグを託してきました。

アデレードでホームステイを経験した皆さん。ぜひともホストファミリーと連絡を取って、工学院大のソーラーカープロジェクトチームを応援してくれるようお願いしてください。ゴール地点で工学院の旗がたなびいているとうれしいですね。

大会の様子は工学院大学のホームページや八王子経済新聞のホームページなどをご覧ください。このブログでも随時報告できればと思っています。

工学院大学webのソーラーカープロジェクト現地レポートのページはこちらから

八王子経済新聞の工大ソーラーカープロジェクトの記事はこちらから

6月15日(土)に学校周辺地域の清掃活動を実施しました。

この活動は、クリーンで快適な地域環境を目指して、工学院大学Ⅰ部学生自治会と環境ISO学生委員会が連携して進めている「KOGAKUIN Evolution Project」が主催したもので、中高生も生徒会が中心となり23人の生徒がこのイベントに参加しました。

ルート別にゴミを集め、それを大学の八王子キャンパスで分別します。かなり細かいゴミもあり、拾うことより大変な作業でした。

高校生徒会の生徒は明日から修学旅行に出かけるという忙しい中での参加でしたが、暑い中どの生徒も一生懸命に取り組んでしました。

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