エンカウンターは南オーストラリア州のビクターハーバーという海辺の町にある比較的新しい学校です。国際バカロレアも導入しており、本校中学3年生が夏休みにお世話になっている学校です。
現在オーストラリアの学校は春休みのようで、関西での研修を終え、本校に来てくださいました。
8日(木)は夕方本校に到着。食堂でウェルカムパーティを行いホストファミリーと対面。ホームステイがスタートしました。
9日(金)・10日(土)は本校の授業に参加。さまざまなクラスで交流を行いました。
技術の授業では木の石鹸入れを製作しました。
昼休みにグラウンドで
中学の全校集会
中3生が「I still call Australia home」の合唱を披露
平方校長とエンカウンター校長のMr.Grivell
美術で水墨画を体験
体育の授業に参加
茶道も体験しました。
オーストラリアでホームステイをした生徒とも再会しました。
11日(日)・12日(月)の連休はホストファミリーと過ごし、13日(火)に再び本校へ。午前中は授業に参加したり、ホストファミリーへのサンキューレターを書いたりして過ごし、お昼休みにフェアウェルパーティ。あっという間に6日間が過ぎていきました。
エンカウンターの皆さんはこの後東京での観光を楽しみ、オーストラリアに戻るそうです。
今回のような海外からの研修生との交流は、多くの生徒にとって大きな刺激となるはずです。グローバル教育を推進する本校としては、今後もこうした機会を多く取り入れていきたいと考えています。
ホストファミリーを務めてくださった皆様、ありがとうございました。