<公式ブログ>工学院大学附属中学校

これは工学院大学附属中学校の公式ブログです。
日常の学校での出来事や行事の時の様子などをレポートします。
また緊急時の連絡などにも活用していきます。

緊急時以外はコメントの受け付けはしておりません。
このブログは学内の広報係が運営しています。

2014年01月

中学1・2年生のホームルーム教室と4つの選択教室に電子黒板が導入されました。

もともと本校では現校舎竣工以来全教室にプロジェクターと大型スクリーンが設置されており、パソコンやiPadといったデジタルツールを活用した授業が多く行われていました。また、合同HRや始業式・終業式などもスクリーンを通じて行われています。

今回設置された教室は老朽化したプロジェクターを取り外し、電子黒板の機能を備えた最新型のプロジェクターを設置。投影先として黒板もホワイトボードに変更となりました。

今まではプロジェクターと黒板の両方を同時に利用するのは難しかったのですが、今後は投影された映像に文字を書き込むことも可能となり、さらに電子ペンも活用できるので、授業の形態も進化していくことになりそうです。

今回は3年生の教室には設置されませんでしたが、順次増設していく計画もあり、教科書準拠のデジタル教材の活用はもちろん、パワーポイントで構成された授業やインターネットを活用した授業、iPadなどを用いてプレゼンテーションを行う授業など、ICTを取り入れた21世紀型の授業がさらに多くなってきそうです。

(高校1年生の教室にも可動式の電子黒板が設置されました。今後設置教室を拡大していく計画です。)

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1月18日(土)に保護者の方対象の救命救急講習会が中学校舎多目的教室で実施されました。これは保護者の会研修委員会が主催したもので、専門の講師の方をお招きし、心肺蘇生法やAEDの操作方法などを実践的に教えていただきました。

参加された保護者の皆様は、いつか来るかもしれない緊急事態に役立てられるようにと、どなたも本当に真剣に講習を実践されていました。

企画してくださった研修委員会の皆様、またご指導くださった講師の皆様、どうもありがとうございました。

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19日にアデレード空港に無事たどり着いた5人の生徒は、1時間30分ほどバスに乗り学校に到着しました。
そこでこれからお世話になるファミリーと対面し、いよいよホームステイのスタートです。
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みなさん素敵な方たちで、温かく迎えてくださいました。
学校から車で少し移動したところの風景です。
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旅行研究同好会は1月12日に亀有(こちら亀有公園前派出所)・柴又(寅さん)の世界へ行ってきました。

まず初めに、亀有へ行きました。

亀有の駅を降り、北口に出ると、両さんが右手を挙げてお出迎えしてくれます。
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こちら亀有公園前派出所(こち亀)のモデルになった交番は駅前にあります。
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「両さんいますか?」と聞くと『両さんは今パトロール中です』と答えると言う、都市伝説がある。
亀有公園は、駅から200m位の所にありますが、交番はありません。
公園には2体の銅像があるが、工事中だったので、正面から撮影できなかった。
亀有公園には両さんがベンチに座って公園の方を見ている。
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亀有の商店街には「こち亀」のフラッグが飾られていて、街を挙げて観光客を呼び込もうとしている。
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街には全部で14体の「こち亀」像がある。初代の「麗子像」は悪戯で足を曲げられたので、今は葛飾区・区民センターの、ロビーに展示されている。2代目「麗子像」は足が台座に付いている座像になって、交番横にある。
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亀有駅南口には「両さんの祭姿像」があり、愉快に踊っている両さんが迎えてくれる。
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他にも両さんの像などがある。
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白バイの「本田像」
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「中川像」は制服の模様まではっきりと刻まれている。
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「わはは両さん像」
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「ようこそ亀有へ像」
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次に、柴又へ行きました。
寅さんが、柴又駅前広場でみんなを出迎えてくれます。
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寅さん家
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団子屋さんですが、実際の映画では最初の方の作品だけここで、ロケをしたが、そのあとは大船の撮影所でセットを組んで撮影をした。そのセットは今、柴又の寅さん記念館に移設し、展示されている。
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矢切の渡し
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「♪連れて逃げてよ~ ♪ついておいでよ~」の歌で大ヒットした「矢切の渡し」は実際にあります。東京で渡し船があるのはここだけ。船頭さんが櫓をこいで渡ります。

1月18日(土)、インヴェスティゲーター・カレッジ・グールワ校(Investigator College Goolwa Campus)、同ヴィクター・ハーバー校(Investigator College Victor Harbor Campus)に向けて5人の生徒が出発しました。
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予定していた便が4時間以上、遅延したため成田空港での待ち時間がだいぶ長引いてしまいましたが、元気よく旅立っていきました。
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今回は付添いの教員がいないためシンガポール航空のアシスタントサービスを利用し、生徒だけで乗り継ぎをして現地を目指しました。期待と不安が入り混じったことでしょうが無事に到着したことは何ものにも変え難いことです。
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グリーソン組と同様、現地での生活に早くなじめることを期待しております。

高校3か月留学の引率でアデレードに滞在中の増村由美教諭がシドニー日本人学校を訪問しました。その様子をご紹介します。

1月16日(木)


シドニーのcityからハーバーブリッジを渡る電車に乗り、北へ向かうとGordonという駅があります。その駅からさらに車で20分、自然が豊かなTerrey Hillsという場所にシドニー日本人学校はあります。


オーストラリアの現地校は只今夏休みで、28、29日頃から新学期が始まりますが、こちらのシドニー日本人学校ではもうすでに通常授業が行われていました。


新学期でお忙しいにもかかわらず、校長先生をはじめ教職員の方々が温かく迎えてくださり、親切に校内を案内してくださいました。


こちらの小学部には、日本人の子どもたちが学ぶ「日本人学級(日本の教育課程)」に主にオーストラリアの子どもたちが学ぶ「国際学級(ニューサウスウェールズカリキュラム)」が併設させています。


日本人学級には小学部(1~6年)と中学部(1~3年)があり、帰国後に日本の環境や学習に対応でき るような教育が行われ、ネイティブによるEFLの授業もあります。


国際学級には小学部(キンディー~6年)があり、ニューサウスウェールズの私立学校としてハイレベルな教育が行われ、ネイティブによるJFLの授業もあります。


「体育」、「音楽」、「図工」、その他の学校行事は両学級ともに合同で行われます。


「一人一人の個性と能力の伸長に努め、新しい時代を創造するたくましく心豊かな児童生徒の育成を目指します。」というのがシドニー日本人学校の教育目標です。


今回は、Reading、理科、英語、体育、習字、美術、キンディーなどの授業を見学させていただきました。黒板、ホワイトボード、電子黒板を使った授業で、児童や 生徒さんたちはとても穏やかに学んでいました。


校内には全天候型の200メートルトラックもあり、素晴らしい教育環境でした。


シドニー日本人学校の教育目標の中にある「新しい時代を創造する」という部分が工学院が目指している教育と重なっているように思います。今回の訪問で学ばせていただいたことを大切にし、工学院での教育に活かしていきたいと思います。


将来、シドニー日本人学校で学んだ生徒さんが何かのご縁で工学院にいらしてくださり、グローバルリーダーとして社会で活躍する日が来るとよいと思います。


このたびの訪問を素晴らしい時間にしてくださったシドニー日本人学校の教職員の皆様と素敵な笑顔を見 せてくれた子どもたちに心より感謝を申し上げたいと思います。
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シドニー日本人学校のwebサイトはこちらから

本校では、急速に拡がりつつあるグローバル社会で活躍できる人材を育成していこうというチャレンジが始まっています。

その一環として2015年度入試より帰国生入試もスタートします。世界の各地で勉強し、生活してきた皆さんに門戸を開き、学内のグローバル化を牽引していっていただきたいと願っています。

先週から始まっているオーストラリア・アデレードでの3か月留学もグローバル人材育成の取り組みの一つ。初めての試みのため、3人の生徒たちとともに英語科の増村由美教諭が2週間ほどアデレードに滞在しています。

今回はアデレードに滞在中の増村教諭がシドニーにある学習塾を訪問しました。そのレポートをご紹介します。


シドニー近郊のChatswoodにある、epis Education Centreを訪問させていただきました。


教室に入るとまず目に入ってきたのが、2014年度中学・高校・大学入試の合格速報。オーストラリアにいることを一瞬忘れてしまいそうな「日本の塾」のイメージがそこにありました。


オープンスペースで自習をしていた生徒さん(小学5年生)と先生との会話から、「強い信頼関係」が築かれていることがすぐにわかりました。生徒さんは古文の暗唱をしていて、先生にその内容が合っているかどうかを確認してもらい、嬉しそうな様子でした。会話の後は、すぐに自習に戻り、真剣に勉強していました。


塾内にはいくつか教室がありますが、メインの教室では、生徒のみなさんが真剣に入試の過去問を解いていまし た。


シドニー教室は2010年に開校。主にシドニーの現地校に通っている生徒さんたちを対象に教育を行っています。「勉強は楽しいということ、しかも勉強すればするほどその楽しさは増していくのだということを、子どもたちに伝えたい」というのがepisの先生方の願いです。生徒さんたちは、現地校での生活に加え、episで友人や教職員の方々に温かく支えられ、次の進路(日本・海外)への準備を行っています。


オーストラリアは現在夏ですが、冬まっさかりの日本での受験を目前にし、シドニー教室、香港教室、九龍教室合同で1月下旬より東京にて勉強合宿を行う予定だそうです。もうすぐ工学院でも中学入試、高校入試が始まります。受験生が合格できるよう、心 より応援しています。


工学院では、グローバル人材の育成のため、帰国生の受け入れを始めました。海外での経験をもつ帰国生と工学院の生徒が学び舎を共にし、将来日本のグローバルリーダーとして活躍する日が来るのを楽しみにしています。


温かく迎えてくださったepisのみなさまに心より感謝を申し上げたいと思います。

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epis Education Centreのwebサイトはこちらから

1月11日(土)・12日(日)

成田空港でご家族とご親戚の皆様にお見送りいただき、いよいよ日本を出発。(今回はシンガポールを経由してアデレードへ向かいました。)
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出国審査も無事に終わり、シンガポール航空の飛行機に搭乗しました。機内はとてもきれいで、サービスもよく、多数の映画、テレビ番組、音楽、ゲームの中から自分好みのものを選択し、楽しむことができました。生徒たちはとにかく前向きで、「自分にとって新しいもの」に積極的にチャレンジしています。

シンガポールに到着し、「日本語が使えない場所にきたのだ」という実感がわきました。チャンギ国際空港はとにかく広く、私たちはアデレード行きの次のフライトまで5時間ほどターミナル3で過ごしました。空港には鯉が泳いでいる池やバタフライガーデン、無料の映画館、多くのお店などがあります。

シンガポールでは、中国、マレー、そしてインドの文化を少し垣間見ることができました。フードコートで食事にも挑戦。英語ではじめて自分たちで注文することができました。(通貨はシンガポールドル)
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23時40分、アデレード行きの便でオーストラリアに出発しました。とても充実した長い1日でした。
アデレード行きの飛行機に乗ると、夜中の1時半ごろと朝の4時半ごろに機内食が出ました。

いよいよアデレードに到着!気温は30°くらいで晴天でした。
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空港ではGleesonの先生が出迎えてくださいました。日本人ガイドの方と一緒にバスへ移動し、いよいよGleeson Collegeへ。バスの中で、ガイドさんが簡単なアデレード市内の説明とオーストラリアの留学中に気を付けること(シャワーは5分くらい)などを説明してくださいました。今週は最高44°になるそうで、毎日水の補給が大切だそうです。

学校では、コーディネーターの先生方が出迎えて下さり、ホストファミリーのみなさんと笑顔で対面しました!!!会話をし、一緒に写真を撮り、生徒たちはファミリーと帰っていきました。ファミリーとの英語での生活が始まりました。

来週はESLです。
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1月11日(土)、本校に隣接する工学院大学八王子キャンパスの総合教育棟において「第3回思考力セミナー」を開催しました。今回のセミナーには29名が参加してくれました。前にも参加してくださった生徒さんもいました。

今回のテーマは「大豆」。
毎回身近なテーマを取り上げているのですが、今回初めて、食べ物を取り上げてみました。
大豆は、様々な方法で加工され、姿を変える、面白い食品です。
今回は、加工の方法などによって分類し、仲間わけしながら、大豆について考えてみました。

参加してくれた皆さんが、少しでも興味をもってくれたら嬉しいです。DSC_5911DSC_5915DSC_5920DSC_5923DSC_5926DSC_5930DSC_5935DSC_5939DSC_5943DSC_5946DSC_5947DSC_5957DSC_5967DSC_5970DSC_5982DSC_5986DSC_5989DSC_5991DSC_6000DSC_6001

本校では平成26年度入試より「思考力テスト」による入試を導入いたします。


「思考力」=「学んだ力」×「学ぶ力」×「学ぼうとする力」


世界中の情報が個人に瞬時に集約できる高度な情報社会に生きる子どもたちにとって、自らの判断基準を作り、それに基づいて自分の考えを発信し、共有していく力は不可欠です。そのためには、「学んだ力」以外に、「学ぶ力」や「学ぼうとする力」が必要となります。この3つの力が、自ら考える「思考力」と密接な関係にあることは、言うまでもありません。様々な情報の中から、自分に必要なものをとりだして、自分の考えをまとめて話す、表現する、そしてそれを社会的な問題に発展させていく、といった思考力を付けていくことは、社会の中で「共に生きる力」にも大きく関わっていきます。
 
本校で作成するテストでは、以下の探究のプロセスに沿って、思考力をとらえることにしました。


【探究のプロセス/工学院モデル】


Step1 興味・関心を持つ、テーマをはっきりさせる
Step2 情報を集める、情報を読み取る
Step3 情報を整理・分析する
Step4 ポイントをしぼって情報をまとめる
Step5 わかりやすく、論理的に説明する
Step6 共有する/振り返る、次の学びへと発展させる


探究のプロセスにおいて、最も問われるのが「考える力」です。子どもたちは、自ら興味・関心を持ったこと、疑問に思ったことなどについて、自分の力で調べ、新しく見つけた知識や発見をまとめ、それを論理的に他の人に説明することにより、新たな興味・関心へとつなげていくことが出来ます。その過程において、どのように取り組み、解決すればよいか、自分なりに考えて行くことが求められます。

思考力テストでは、与えられた情報の中で、課題の解決に必要な内容を取捨選択して、整理・分析、さらにそれらをまとめて表現する過程をみていきます。その過程では、課題の解決に必要な内容を的確に選別しているか、またそれらを自分の「問い」としてとらえ、整理・分析できるかがポイントになります。まとめの部分では、集めた情報を適切に生かし、自分の考えを相手にわかりやすく、かつ論理的にまとめる事ができるかが求められます。

試験時間は60分で、課題に取り組む際の思考の過程と、最終的に原稿用紙1枚程度にまとめた内容を、100点満点で評価します。思考力テストによる入学試験は2月2日(日)午前の第2回Aで実施いたします。


1月11日(土)は思考力セミナーと同時に学校説明会・入試直前10点アップ講座も開催いたしました。会場となった大学八王子キャンパス総合教育棟の大講義室にはほぼ満席になるほど多くの皆様にご来場いただき、国・算・理・社の教員から解答する際の注意点やポイントとなる点などをお話しさせていただきました。
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お忙しい中、また寒い中ご来校くださったみなさまどうもありがとうございました。
いよいよ入試本番を迎えます。受験生の皆様には健康にも留意され、実力が十分に発揮されますことをお祈りいたしております。


21世紀型教育を創る会(21会)では3月21日(金)に現5年生を対象とした「思考力セミナー」を開催いたします。詳しくはこちらをご覧ください。

本日3人の高校生が3か月留学のためオーストラリアに向けて出発しました。
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3か月留学は今年度新設した取り組みです。本校では中学3年生が全員3週間のホームステイを体験するなど、以前から国際理解を目指した取り組みを行ってきましたが、急速に広がりつつあるグローバル化に対応できる人材の育成を狙い、今年度よりスタートすることとなりました。

この留学は東京都私学財団の「高等学校海外留学推進補助」を利用しており、一人当たり50万円の補助を受けられることになっています。(今年度新設の事業で、3か月には50万、6か月は75万、1年間は150万円の補助となり、1校当たり500万円が上限となっています。)そのため、日ごろの勉学に対する取り組みはもちろん、TOEFL Jr.のスコアや志望理由書などを総合的に審査し、今回は8人の生徒が留学を行うこととなりました。

留学先は南オーストラリア州アデレード周辺です。アデレードでは毎年中学3年生が3週間の異文化体験研修を行っています。今回は中学生が毎年訪問しているグリーソン・カレッジ(Gleeson College)と以前お世話になったことがあるインヴェスティゲーター・カレッジ・グールワ校(Investigator College Goolwa Campus)、同ヴィクター・ハーバー校(Victor Harbor Campus)の3校が本校生徒を引き受けてくださることになりました。

今日はその中でグリーソン・カレッジに通う生徒3名がオーストラリアへ向けて出発しました。(インヴェスティゲーター・カレッジに通う5名の生徒は来週土曜日に出発します。)今回はシンガポール航空を利用し、シンガポール経由で明日朝9時30分(現地時間)頃アデレードに到着します。

現在真夏のオーストラリアは夏休みの真っ最中。1月19日までは登校はせずにホストファミリーと過ごし、現地の生活に慣れていきます。その後1月20日からは現地校でESL(英語)のレッスンを受け、1月末から各校の授業を現地校の生徒と同じように受講することになっています。

帰国は3月31日の予定です。楽しいことだけでなく辛いこと苦しいこともたくさん待っているかもしれませんが、色々な経験を重ね、大きく成長して帰って来てくれることを期待しています。

現地からは生徒が分担して定期的にレポートを送ってくることになっていますので、このブログでも順次お知らせしていければと思っています。

今後本校では方面や期間も含めて留学の制度を拡大させていきたいと考えています。中学生の皆さんが高校生になるころには、もっといろいろなチャンスが待っていることでしょう。そうしたチャンスをいかせるように、今のうちから何事にも積極的に挑戦していってください。

留学に参加する生徒のインタビュー記事が「21世紀型教育を創る会(21会)」のホームページに掲載されています。こちらからご覧ください。

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