<公式ブログ>工学院大学附属中学校

これは工学院大学附属中学校の公式ブログです。
日常の学校での出来事や行事の時の様子などをレポートします。
また緊急時の連絡などにも活用していきます。

緊急時以外はコメントの受け付けはしておりません。
このブログは学内の広報係が運営しています。

16回夢工祭(文化部合同発表会)を開催いたします。ぜひともご来場ください

期間 3月25日(金)・26日(土)・27日(日)
場所 八王子市芸術文化会館いちょうホール
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3月25日(金) 

■大ホール 
 17:30 開場/午後18:00~ 
 吹奏楽部「第15回 定期演奏会」


3月26日(土)

■小ホール 
 13:00 開場/午後13:25~ 開会式

 13:30~17:30 軽音楽部「春工祭ライヴ」

■小ホ-ルのロビー 
 13:00~17:00 美術部「展覧会」

■展示室1 
 13:00~17:00

 自然科学部・放送部・文芸同好会・
 旅行研究同好会・写真部・天文部


3月27日(日) 

■小ホール 
 14:10 開場/午後14:25 開会式

 14:30~ 自然科学部「プレゼンテーション」

 14:50~ 天文部「プレゼンテーション」

 15:10~ 英会話部

 15:40~ 放送部「創作動画の上映」

 16:20~ ダンス部「ダンス」

 18:00~ 演劇部「生徒創作」

■小ホ-ルのロビー 
 10:00~15:00 美術部「展覧会」

■展示室1 
 10:00~15:00

 自然科学部・放送部・文芸同好会・
 旅行研究同好会・写真部・天文部

3月20日(日)に、4月からハイブリッドクラスの第2期生となる新中学1年生を対象とした「入学前指導」が行われました。
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最初に平方校長より入学を目前に控えた皆さんにメッセージ。
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「中高の6年間を皆さんはどんな6年間にしますか?10年後、20年後、30年後、みなさんが大人になっている頃、社会はどう変わっているでしょうか?工学院はみなさんが社会で必要とされる人になってほしいと願って教育を行っています。
本校の髙橋教諭は教育界のノーベル賞といわれる「グローバルティーチャー賞」のTop 10ファイナリストに選出され、ドバイで行われたフォーラムに参加してきました。
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髙橋教諭のみならず本校の先生方は、21世紀の社会で必要な能力を身に着けられる教育、世界から認められる教育を目指し、研修を重ねています。どんな授業が待っているのか、楽しみにしてください。
本校は「挑戦」「創造」「貢献」という3つの柱を大切にしています。皆さんは入学後どんな「挑戦」「創造」「貢献」をしたいですか?ぜひ6年間でしっかり成長し、工学院を巣立った後、社会に貢献できる人になってほしいと願っています。10代は新鮮にいろいろなものを見て、自分の力を注ぎこめる時代です。何事にもチャレンジできて、たくさんの可能性を持っています。そのことを忘れないでください。
Never stop challenging yourself!」と激励を送りました。
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その後、教務担当の先生や生徒指導担当の先生から、小学校との違いや中学生として守ってほしいことの話しがあり、ICT担当の先生からは入学式の日に一人ひとりにiPadが渡されるとのお話がありました。
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続いて学年を担当する福田教諭からは入学までの課題についてや、入学式の翌日から行われる「オリエンテーション合宿」についての話がありました。
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オリエンテーション合宿ではみんなでクラス目標を決めたり、校歌を歌ったり、iPadを使ってワークショップが行われたりと、楽しいプログラムがたくさん準備されていますので、ぜひ楽しみにしていてください。

入学式は4月4日。皆さんが元気な姿で登校してくれることを楽しみにしています。

スキー教室、三日目最終日となりました。

ようやく天候に恵まれ、朝から快晴の絶好のスキー日和です。
だいぶ慣れてきた生徒たちは、昨日とは違う様々なゲレンデを体験したり、これまで練習してきた技を磨きました。
ようやく慣れてきた頃に終わりになってしまうのは名残惜しいですが、11:15には閉校式を終えました。
帰りには、フルーツパークでお土産を買い、中にはくじびきでたくさんの林檎が当たった生徒もいたようです。
その後、バスの到着地によって異なりますが、17時半~18時半の間で無事解散しました。

次の登校日は、23日(水)終業式あるいは卒業証書授与式となり、それまで自宅学習日となります。
スキーで疲れた身体をゆっくりと休め、新しい学年に向けて準備をしてください。

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スキー教室二日目となりました。

晴れの予報を裏切り、午前中はまだ雪も降り、途中強めの風の吹くこともありました。
そんななか、昨日のコツをつかんだ生徒たちは、雪にも負けず、また上達していたように思います。
上級者をはじめ慣れてきた班については、昨日とは違うコースに挑んでいました。

お昼は、インストラクターの方と一緒に食べて親睦を深め、午後も再び練習です。
午後にはお天気も良くなり、きらきらとした陽光の注ぐなかでの練習となりました。

また、今日は夕食後に、インストラクターの方々からの講習が班ごとに行われ、滑り方のコツをはじめ、スキー場のことや、スキー道具の選び方などを教わりました。

明日は最終日、練習の成果を発揮する検定があります。
二日間で学んだことを活かし、実力を発揮出来るよう頑張りましょう。

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本日3月14日(月)から二泊三日のスキー教室が始まりました。
8時5分の学校集合時から降っていた雨は、バスが進むにつれ雪へと変わり、14時10分ホテルの前で行われた開校式からスキー教室まで、雪の降るなかで行われることとなりました。

一年生の多くは、スキー初体験という子も多く、まずリフトに乗るために、なだらかな坂を横向きにのぼるのも一苦労で、その後、雪山の上からゆっくりと歩いたり、小さくジャンプしたりと、スキーに慣れるのに必死でした。
そして、その横では慣れた二年生や三年生が、一年前の勘を取り戻しながら、するする滑っていきます。
それでも、出発地点に戻るころには、みんな最初の坂を滑り降り、つい二時間ほど前まで苦戦していたのが嘘のようでした。
夕食後、一年生はスキー教室の校長先生のお話しを聞いて、明日に備えました。

今日は、まだまだウォーミングアップです。
明日は午前午後と二時半ずつの講習となり、どうやら天気も良くなるようなので、きっともっと上達するのではないかと期待しています。
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13日(日)にドバイ行われたGlobal Education & Skills Forumの中で、Global Teacher Prizeの最終発表が行われ、今年はパレスチナのMs. Hanan Al Hroubにグランプリが贈られました。
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先生は、紛争地帯で常に危険と隣合わせな子供たちに、暴力には決して向かわないことを教え、楽しく学ばせることが重要だと説いてきた先生です。
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髙橋一也教諭は惜しくもグランプリとはなりませんでしたが、Top 10 Finalistとして選ばれただけでも大変名誉なことであり、本校といたしましても誇りに思っています。
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髙橋教諭も「Ms. Hroubはとても素晴らしい先生で、今回彼女がこの賞を受賞することには大きな意味がある。」と話していました。

また、会場に詰めかけた来場者からは、髙橋教諭に対し、「来年こそ君の番だ。」「受賞しようがしまいが、君の実践している素晴らしい教育を継続し続けてほしい。」など多くの言葉をいただいていました。
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今後の髙橋教諭の活躍にさらにご注目ください。

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13日(日)にドバイ行われたGlobal Education & Skills Forumの中で、Global Teacher Prizeの最終発表が行われ、今年はパレスチナのMs. Hanan Al Hroubに賞が贈られました。

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先生は、紛争地帯で常に危険と隣合わせな子供たちに、暴力には決して向かわないことを教え、楽しく学ばせることが重要だと説いてきた先生です。
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髙橋一也教諭は惜しくも最終的な賞は逃すという結果になりましたが、Top 10 Finalistとして選ばれただけでも大変名誉なことであり、とても誇りに思っています。
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髙橋教諭も「Ms. Hroubはとても素晴らしい先生で、今回彼女がこの賞を受賞することには大きな意味がある。」と話していました。

また、会場に詰めかけた来場者からは、髙橋教諭に対し、「来年こそ君の番だ。」「受賞しようがしまいが、君の実践している素晴らしい教育を継続し続けてほしい。」など多くの言葉をいただいていました。
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今後の髙橋教諭の活躍にさらにご注目ください。

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13日(日)にドバイ行われたGlobal Education & Skills Forumの中で、Global Teacher Prizeの最終発表が行われ、今年はパレスチナのMs. Hanan Al Hroubに賞が贈られました。

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先生は、紛争地帯で常に危険と隣合わせな子供たちに、暴力には決して向かわないことを教え、楽しく学ばせることが重要だと説いてきた先生です。
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髙橋一也教諭は惜しくも最終的な賞は逃すという結果になりましたが、Top 10 Finalistとして選ばれただけでも大変名誉なことであり、とても誇りに思っています。
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髙橋教諭も「Ms. Hroubはとても素晴らしい先生で、今回彼女がこの賞を受賞することには大きな意味がある。」と話していました。

また、会場に詰めかけた来場者からは、髙橋教諭に対し、「来年こそ君の番だ。」「受賞しようがしまいが、君の実践している素晴らしい教育を継続し続けてほしい。」など多くの言葉をいただいていました。
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今後の髙橋教諭の活躍にさらにご注目ください。

Global Education & Skills Forumに参加中の髙橋一也教諭は、13日(日)のフォーラムの中で模擬授業を行いました。
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授業はレゴを用いて行われました。まずはアイスブレイク。6つのピースを使ってアヒルを作成。
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その後はレゴを使って南極の面積を求めるワークショップ。
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会場にはたくさんの方が参加し、熱心に取り組んでいました。
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髙橋教諭は、アヒルの取り組みから「みんなそれぞれ違っている、その違いを尊重し合うことが重要だ。」というとに気づいてほしい。そして、生徒たちに「be creativity」「be responsibility」「be individually」であってほしいと願っていると語っていました。
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ワークショップ終了後には多くの人が髙橋教諭を訪ね、一緒に写真を撮ったり、情報交換をしたししていました。
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フォーラムは現在も続いていますが、髙橋教諭の出番は午後6時(日本時間午後11時)から始まる表彰式のみとなりました。

グローバルティーチャー賞トップ10ファイナリストとなった髙橋一也教諭は、Global Education & Skills Forumに参加するため、ただいまドバイに滞在しています。

髙橋教諭は3月9日よりドバイに滞在。10・11日の2日間は他のファイナリストたちと1日中会議やワークショップを行っていました。そして3月12日から始まったフォーラムでも多くのパーネルディスカッションやワークショップに参加しています。

会場を入るとすぐのところにファイナリストのパネルが飾られています。
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ホテル全体を使った広い会場には世界各地からたくさんの先生が参加し、ワークショップに参加したり、情報交換をしたりしています。
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髙橋教諭は午後5時過ぎから行われたトップ10ファイナリストのパネルディスカッションに参加。他のファイナリストとともに、大勢の聴衆の前で教育について語っていました。
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フォーラムの合間も世界中の先生方との意見交換やメディアからの取材で休む暇もないほどです。
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3月11日付のFinancial Timesという新聞に掲載されていたと、共同通信社ロンドン支局の記者の方が教えてくださいました。
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レゴのワークショップも開催され、そこで作られた作品も展示されています。
髙橋教諭が参加したグループの作品
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レゴで作った時計もありました。
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ワークショップ会場は教室のようなレイアウトです。
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13日(日)は髙橋教諭による模擬授業も行われ、夜6時30分(日本時間11時30分)ごろに今年のグローバルティーチャー賞が発表される予定です。

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